虹色、奏さんがすごい良いアクセントに


 アマゾンさんからシンフォギアGのBD6巻が届きました。

 観ました。テレビ放送から数か月ぶりに改めて観ても、やっぱり切ちゃんの道化っぷりとただの優しいだけのマリアさんっぷりはなんだかぐんにょり。脚本の練り込み不足感。急な二期決定で準備期間が足りなかったとは聞くけれど。犠牲になったのだ。
 でも話全体としてのまとめ方、テレビ放送当時は微妙だと思ってたんですけど、今観たら普通に「あ、良い……良いなコレ……」となり、むしろ当時の自分のほうに疑問を覚えましたです。デース。でもこれのあとで三期ってどうするんだろうね。
 待ちに待った終盤三曲のフル版は、どれも期待裏切らない出来で待ったかいがあったなあポワワ。個人的には『始まりの歌(バベル)』が短い尺にぎゅっと要素詰め込んでる感じがとても好み。カッコイイ!
 『絶唱しない〜』も前巻に引き続きコメディ成分多めに幕間補完してくれててすごく楽しい。切ちゃんと未来さんが二次創作に引っ張られすぎてる気がしないでもないけども、まあオマケだし。おさんどんカワイイ。
 
 そしてこれにて最終巻、伴ってシンフォギアGのBDマラソンも終了でありお疲れ様でした……と思ったらライブBDがようやっと発売日決定してたのでもうちっとだけ続くんじゃ。直で観たけど、観に行ったからこそ欲しいんじゃ。