ファッキン連休営業/バイト三日目

川(とアマゾン)に一瞬でも期待した俺がバカだった。

こうしている間にも全国で問題闘争が行われているというのに!
二日前に戻ってロマキャンさせろ! もしくはおっぱい揉ませろ!

  ◇

川上稔境界線上のホライゾン I (上)』、読了。

とんでもないところでひっぱりおった――!

これからどう話が展開するかは予想付かんわ、
新主人公・トーリ君は現時点ではイマイチ空気(っていうか佐山が存在感ありすぎた)だわで、
なんというか、さっさと来い来い下巻の発売日。ほんと来月発売でよかったね。

アオリ文とか読む限り、どうやら下巻からが物語のスタートっぽいですが、
トーリ君がそこでようやく『主人公』になるのはまあ分かるけれども、
冒険の基本的な目的は、これ、『どろろ』みたいな感じになるのかしら。設定的に。
でもそうしたらクロニクルの3rd-Gと被るしなあ、とか。だから早く来月になれと。

あと、意図的なのか偶然なのか気のせいなのか気のせいじゃないのかは分からないけれど、
AHEADよりも後の世界だからか、雰囲気やらなんやら色々CITY寄りになってたような。
武神の一般化具合とか、空飛んだりとか。や、ボクがクロニクルを忘れてるだけかもしれませんが。

川上作品といえばキャラですが、今回は、うん、正純さんがすごいことになる予感ぎゅんぎゅん。
それにしても、今回ただでさえキャラ多い(クロニクルの初期より多くね?)のに、
この記憶メモリが1bitのボクが一回読んだだけで六割くらいは名前と風貌が一致するって、
やっぱ川上みのりんキャラ設定考えるの上手いよね。すっごく。周知の事実かそうか。