はっぴーえん


大学つながりのアレで、結婚式に出席してきました。


実をいえば、結婚式というものに出席するのはこれが初めてで、
いったいどんなフェスティバルが催されるのだろうというワクワクさんと、
なにかエラいことをやらかしてしまわないだろうか(俺が)という不安と、
あとは愛とか夢とかそんなんを心に詰め込んで会場に向かいました。


しかしいざ始まってみれば、杞憂は完全な取り越しなんたら。
教会のピアノ奏者がチラッチラとドヤ顔で振り向いてきたり、
誓いのキスのBGMがKISSだったり、神父が妙に馴れ馴れしかったり、
「まてーい!」と案の定開きかけたドアに、すかさず鉛の玉が叩き込まれたり。


ウェディングケーキはもちろん変形合体ののち爆砕し、
キャンドルサービスのアレはよく見たら七支刀で、
新郎新婦が消えたかと思えば馬に乗って再登場し流鏑馬を披露拍手喝采
「キラキラ輝く?」「未来の光!」「太陽サンサン?」「熱血ぱわ!」
と、観客は式そっちのけでプリキュアトークを繰り広げ、
仲人は挨拶でうっかりダジャレを言ってボッシュートされ、
新郎と新婦は二人でドアを閉めて名前を消して、
三度のメシより音ゲーが好きなはずの新郎のプロフィールを見たら、
趣味:スポーツ観戦とかなってて「日和りおったな――!」と独り思ったり。


そんなダイヤモンドユカイが降り注ぐイベントでしたので、
自分でやることがあれば見習いたいものだなあと思った次第でした。


  ■


それ以外はといえば新パルテナの鏡が面白すぎて、
にっちもさっちもどっちもこっちもどうにもこうにもならなくて死にます。
とにかくテンポの良さとやりこみ出来る深さがすさまじいので、
気づいたら起動してピコピコピコピコ。完全に悪魔のゲーム。天使なのに。


神器はといえば弓を好んで使っています。霊木の神弓。鈴の音が好きです。
でもスキル付け替えたりしてたらいつのまにか神弓フォーチュンに。Oh。
というか『○○に○○のスキルを付ける』ってなると面倒すぎですこのゲーム。
いやそれが楽しいんですけれど。マゾゲーって楽しいよね。