睡眠時間圧縮マッスィーンとハラヘラズの指輪が欲しい今日この頃皆様はどうお過ごしでしょうかな給料日まで残り十日

んとなく朝から何も飲まず食わずで、そのままバイトにゴー。


→死を覚悟する。 視界は霞み、足元はふらつき思考はままならなかった。

幸いにして『しこたま水を飲む』という秘技を使うことで倒れはしなかったものの、仮にその最中、
たとえば上からタライが落ちてくるとか、電波が飛んでくるとか、タイムストッパー使われるとか、
投げた包丁の柄が跳ね返って眉間直撃とか、言霊を使われるとか、
それら他の理由でうっかり気絶し、しかもその現場を誰も見ていなかったら、
事実はどうあれ空腹死認定だった。次の日からのあだ名が『トルネコ』決定だった。危なかった。

あとは、風呂で体を洗っていると、床に水を喰らってあばばばあばばばなってるクモを発見。
しかし空はもう暗かった*1ので、「さぁおいで今逃がしてやるからね」と保護するフリをしてから、
差し出したティッシュに入ったところを「だが死ね」。
結果、クモの体液が華麗に顔射。 ぶつけどころのない怒りに震える。
とりあえず湯船に戻り、『守護天使として復活するフラグに違いない』とか思ってごまかす。


西尾維新新本格魔法少女りすか 3』読む。
たしか発売数日後に買ったから、およそ一年半放置したことになる。
その放置に特に理由はなかったけれど、読んだら普通に面白かったのでなんかくやしい。
『どうして俺は放置してたんだ!』と絶望するほどではないけれどでもくやしい。
なんか普通にオススメれちゃう。やっぱ西尾維新すごい。どっかの北海道出身作家とは違う。

新本格魔法少女りすか3 (講談社ノベルス)

新本格魔法少女りすか3 (講談社ノベルス)

*1:朝に出た蜘蛛は仇でも殺しちゃいけないけど夜の蜘蛛は親でも殺せってばっちゃが言ってた